京つう

京のアーティスト  |北区

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2008年01月12日

王女の座を逃したものの。

フランスのお菓子といえば、この時期はガレット・デ・ロワでしょう。

我が家でも、ついにこの年始の行事にこれを食べるという決まりができつつあります。

人数分に切って、フェーブという小さい陶器の人形がお菓子の中から出てきた人が今年の王子、王女であるという茶目っ気たっぷりなフランスの伝統的な焼き菓子なのです。


ケーキのようなパンのような不思議な感覚だけれど、なにより美味しいし楽しい。
こんなドキドキするケーキはあまりないです。


Posted by くろじん↑マヤ at 22:54│Comments(0)
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