くろじん↑マヤの黒いジーパンをはかない日

今日、練習に行く途中で別れる間際のカップルに遭遇した。

彼氏が持っていた彼女のカバンを差し出して、じゃあね。と。

彼女が泣いた。

改札抜けて横目で見たら、彼女と離れた後に彼氏が隠れて泣いてた。


彼女はそれに気付かないでトイレに駆け込んでいった。

悲恋というストーリーという設定で考えてみる。（本当は二人ともびっくりするくらい花粉症だったとか。）

うむ、キレイ。




地下鉄降りて、偶然仕事帰りに出会ったカップルにも遭遇した。

おー！お疲れ〜電車一緒って珍しいね〜と言い合って手をつないで歩いていった。
設定とか考えなくとも
微笑ましい光景だ。


（というか私は一体誰だ。）


多々の関係が成り立つなかで恋愛関係にあるというものほど不思議なものはない。

人がいっぱいいるなかで、出会ってるんだからやっぱりスゴいね。


単純にひたむきな二人がうらやましくてガン見してただけなんですけどね。


やっぱり人間の心模様をあれやこれや考えてみるのは楽しいっす。